半サラ起業ネット塾とは?
半サラ起業ネット塾 ごあいさつ
こんにちは。森江大蔵です。
私が行政書士に登録して、もう久しいですが、登録の初めの頃は大変でした。
何から手をつけていいのか分からない。取り敢えず名刺を作って、営業に行ったり、業務セミナーなり、
メーリングリストのオフ会に参加したり、あっちこっちをウロウロしていました。
また、ネットで「行政書士」を検索したら、年収が低いとか、専門性がないとか、散々な書かれようですからね。
暗澹とした気持に陥ったこともあります。
でもね、この行政書士の業界やら、それにとどまらず、起業家として、様々な人と付き合い、いろいろな本を読み、
自分で検証を続けていく中で、真実が見えてきたんですよね。
学校では教えてくれない真実の追求
真実というのは、世の中の奥深く、閉ざされたところに、洞窟の中に隠された宝箱のように、ひっそりと存在し、
中々探し当てることは出来ません。トライアンドエラーを繰り返し、
運の良かった者だけがそれを探し当てることが出来るものです。
私は運よくその真実の入った宝箱を見付け、開けてみると、いろいろな答えが入っていたわけです。
行政書士が何故ネットで、年収が低いだの、
専門性が無いだの誹謗中傷されているのか、
何故、国家資格には序列があるかのような、雰囲気があるのか、
逆に自営業者に、起業家に序列はあるのか?
資格貧乏、資格マニアという言葉の本当の意味。
何故、クリスマス商戦という言葉があるのか?
何故、この世の中に、商品券が流通しているのか?
年収1000万の銀行員と年収100万円の個人事業主はどっちが金持ちか?
闇雲に不動産を購入してはいけない、3つの理由とは?
いろいろな疑問に全て明確な答えが隠されていたのです。
国家に、世間に、金融機関に、会社に、業界団体に、資格予備校…。
いろいろな存在が我々を躍らせてやろうと待ち構えています。
きちんと、理解して踊っている分には結構ですが、
何も分からないままに、踊っていると大変な事になります。
大切な時間と財産を根こそぎ持っていかれてしまいます。
真実を手中にして、起業家的行政書士になる!
開業・起業した当初というのは、右も左も分からずに、オロオロウロウロするものです。
それは誰もが同じ。医者であろうと、弁護士であろうと、不動産であろうと、葬儀屋であろうと、美容師であろうと、
ラーメン屋であろうと、或いは政治屋((注)政治家ではない)であろうと、変わりはありません。
そして下手をしたら、破産、廃業の憂き目を見るのです。
行政書士を志し、晴れて合格されたあなたが、開業当初に躓かないように、スムーズに軌道に乗ることが出来、
自営業者としての利益を最大に享受出来るようにとの想いから、開講するに至った次第であります。