久しぶりのメルマガ、発行です(激汗)
平成22年 行政書士試験本試験まで、あと3カ月ちょっとですね。
殆どの受験生が、そろそろお尻に火が付いている頃だと思います。
私の経験上、お盆前から、ネジ巻いてやっている受験生、お盆が終わってから、慌てる受験生の二パターン見受けられます。
しかし、行政書士試験の本当の勝負の時期は5月のゴールデンウィークにあります。
この時期から、がっつり勉強出来ていれば、かなり有利です。
ですから、僕の塾では、「ゴールデン・ウィークは受験の天王山だ」と言い、塾生の諸君を叱咤激励してきました。
ただ、このメルマガをお読みの受験生の方で、GWに勉強をサボってしまった人も、まだ取り返せます。その為のポイントは、いくつかありますが、大手受験予備校の模試に翻弄されないことでしょうね。受験生にとって、模試を受けるにはお金も、時間もかかります。
しかし、行政書士試験は、相対評価ではなく、絶対評価でありますから、
司法試験や公務員試験と違って、模試の効用はそれほど高くありません。
だって、絶対評価だから、偏差値とか順位とかに、一喜一憂しても、全くの無意味じゃないですか(笑)
だから、受験予備校の模試を受ける意味はそれほどは高くはない。
これをお読みの方は、その点に留意されて、充実した夏をお過ごしください。